3Dプリンター消耗品の出品経緯
先日メルカリでMUTOHのMF-1050を2台購入しまして、その付属品の数々の中で売れそうなものをヤフオクで出品することになりました。ご存じの方もいるかと思いますが、弊社ではMF-1000及び1050を改造して、弊社独自の使い方をしているため、付属品等は不要となります。
出品物のご紹介
まずは熱溶解積層方式3Dプリンター用のフィラメントです。ABS樹脂ホワイト(見た目はホワイトというよりもナチュラル色)1kg×2とPLA樹脂ホワイト1kg×1
世の中の熱溶解積層方式3Dプリンターとほとんどが1.75mm直径のフィラメントを使う中、なぜかMUTOHは3.00mmのフィラメントが標準です。推測では7年前2016年あたり製造のフィラメントで、真空パックに空気が入り樹脂が湿気を吸っている状態が故に、ジャンク品として出品いたしました。
次は3Dプリンターのヒーテッドベッド上に載せて使うガラス板です。撮影と確認のため開封しましたが、未使用品です。
最後は3Dプリンタープラットフォームシートです。上のガラス板に貼り付けて使用するものだと思われます。
弊社でもかなり3Dプリンターをカスタマイズして使用しておりますが、硝子板やプラットフォームシートを用いた使い方があるのは初めて知りました。恐らく反りの防止などメリットがあって考案された方法かと思いますので、一度実験してみようかとも思いますたが、そのリソースがないため、売却することに決めました。
すべての商品送料プラス100円の売切スタート、日曜日の夜までの出品ですので、是非ご検討いただけますと幸いでございます。