オリジナル電子デバイス開発

マイコンボードやシングルボードコンピュータが安価に入手できるようになり、それに付随するタッチパネルディスプレイなどの拡張部品の品揃えも良くなりました。プログラミングさえできてしまえば、自欲しい仕様の電子デバイスを気軽に開発し、仕様に合わせた筐体を設計し、3Dプリントすることで、まるで大手メーカーの大量生産品と遜色のない電子デバイスを作ることができます。電子デバイスをは大量に生産するなら基板はアジアでMOQ単位でオーダーし、筐体も金型で万単位で製造するのが当たり前ですが、多品種小ロットの電子デバイスを製作するならワンボードマイコンと周辺機器（ディスプレイやセンサーなど）＋3Dプリンター製筐体という作り方は非常に有効で、弊社では創業依頼こうしたオリジナル電子デバイスを開発を得意としておりました。
筐体設計は2007年からのキャリアがあるエンジニアが担当、3Dプリンターに特化した形状はもちろん、金型による大量生産設計、筐体の防塵防滴などのノウハウもございます。ハードウェアのみならずソフトウェア開発も一貫して行うことができるのが弊社の強みです。