3Dモデリング
3D Design & Modeling
【3Dデザイン&モデリング】
作りたい製品があるのだがどうやって作ってよいのかわからない、自分のアイデアをカタチにして販売してみたい、特許を出願時に必要な図面が欲しい
自社製品を作ってみたい、ピッタリフィットしたオリジナルのケースが欲しい、2D図面はあるけど3D化することができない、3Dプリントのためのデータが欲しい
RITTAIの設計思想
金属を削ってきた工業デザイナーだからこそできる特別なモデリング
3Dモデリングはただカタチをデザインすれば良いわけではありません。
ものづくりの世界ではモデリングした形状が作れなければ芸術作品になります。弊社ではこれまでの射出成型金型業界で活躍した工業デザイナーがお客様のニーズに合わせた3Dモデリングを行います。
3Dプリンターによるものづくりの場合は、金型での抜け勾配やアンダーカットを気にしなくて良いので、安価にモデリングが可能です。逆に金型による大量生産時には高度かつ高価なモデリングを行います。
弊社はこの2種類のモデリング使い分けて、これまで様々なお客様のご要望に応えてきました。
特に弊社が得意としているモデリングは、3Dプリントに特化したモデリングです。3Dプリントではプリンターの特性に応じた様々な工夫をモデルにつぎ込むことにより、3Dプリント時に起こりうる様々なトラブルを事前に回避することができます。
これまで製造の世界で様々な工作機械を使って金属加工を行い様々な製造現場から得た知見を活かし、お客様に最適なものづくりをご提案させていただきます。
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お客様アイデア具現化までの流れ
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3D-CADを使ってお客様のアイデアから立体データを作成していきます。
立体データ作成途中でお客様にご確認をして頂くこともあります。
また、3D-CADではなく3Dスキャナを用いて立体データを作成する場合もございます。
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お客様の使用条件に応じた3Dプリント材料をを選定し、3Dプリンターによる小ロット生産・大量生産を行います。最近では3Dプリンターで大量生産する事例が多数ございます。
また3Dプリントのみならず、実際に金型による大量生産を行ったり、木工工場で製品製造を行ったり、板金工場で製品製造を行うことも3Dデータがあれば簡単に行うことができます。
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完成した3Dデータを、お客様がご希望するデータ形式に変換して納品させて頂きます。
弊社では様々な形式の3Dデータで納品することが可能です。お気軽にお問い合わせください。
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完成した3Dプリント品、または製造工場で製造された製品をお客様のもとへ納品させて頂きます。
お客様のお作りしたいものをお製作して納品
製作事例(某医療機器ベンダー様 白血球分類計数機)
弊社はトコトンお客様にお付き合いします
私たちの身の回りにある、プラスチック製品は3D-CAD(スリーディーキャド)を使ってデザインし、3Dプリンターを使って試作品を作り評価し、金型を作ってそこから生産されます。ではCADを使わなければ伝えられないのか?専門用語を理解しなければ製品開発はできないのか?そんなことはありません。弊社ではお客様からデザインしたい物を聞き取り、そのアイデアを迅速に形にすることが出来ます。弊社に伝える方法としては、ある程度の寸法を書き込んだマンガ絵でも構いません。マンガ絵に絵心が無くても大丈夫です。お客様がデータに納得して頂くまで弊社はトコトンお付き合い致します。
先日とある工業製品の3Dデータ作成のお仕事を頂きました。お客様はデザイナーでありながら3D-CADは所有されておらず、弊社にはPDF変換したイラスト画を送って頂きました。送って頂いたイラスト画の図面はとても立体的でまるで3D-CADで書いたと思えてしまうくらい、必要な情報が詰め込まれておりました。その図面から3Dデータを作成するのはほんの数時間。お客様のご希望があれば三面図に変換して、お打ち合わせに使用して頂くことも可能です。しかし、お客様全てがデザイナーのように上手な絵をかけるとは限りません。弊社はこれまで多くの手書き図面からの3Dデータをデータ作成に成功しております。その多くのノウハウを使って皆様のアイデアを実際に触ることができるカタチにしていきます。お気軽にご相談ください。
3Dプリンターを使うことで低価格に
近年の3Dプリンタは造形精度が良く、成形品を凌駕するくらいの品質があります。従来試作品を作るだけで必要だった数百万円の金型はもう要らない時代です。開発リスクであった金型を無くす事により、低価格で短納期な製品開発が可能となりました。
また生産段階でも、極小ロット生産に応えることができ、在庫を抱えるリスクを回避できます。
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数万単位で製造するのであれば金型による製造が有利ですが、少量小ロット生産の場合、数百万円の金型代は超高額です
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そこで
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3Dプリンターによる製造であれば単価は高価ながら金型不要によりトータルでのコストは大幅に安くすることができます
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結果
![](https://rittai.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/3d_modeling_design_image_13.jpg)
3Dプリンターであれば1個からお好みの数まで自由に製造することができます。
経験豊富なデザイナーがモデリングいたします
弊社のデザイナーはこれまで900案件以上の工業デザインを行っているプロです。商品をただデザインするのではなく、大量生産するためのノウハウを入れ、機能性を検討することにより、製品開発期間を大幅に短縮することができます。弊社のモデリングは金型を意識したモデリングを得意としており、単なる製品デザインではなく、実現可能な製品デザインか否かを判断しながらモデリングすることが可能です。
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プロ資格者がデザイン
![3d_modeling_design_image_16 3d_modeling_design_image_16](https://rittai.jp/wp/wp-content/uploads/elementor/thumbs/3d_modeling_design_image_16-ov5a98t31bfivo822zim414ht4hphdu07lrtim8iyo.jpg)
CAEによる様々な解析も行います
3Dデータ作成を外注するメリット
3D-CADや業務PCを導入しなくても良い
3D-CADソフトやそれを動かすためのワークステーションを導入するだけでも200万円前後のイニシャルコストがかかります。3Dデータ作成を外注することにより、これらのイニシャルコストを省くことが可能です。
3D-CADエンジニアを育てなくても良い
3D-CADを社内に導入した場合、操作担当者が3D-CADを覚えて操作することになります。3D-CADはとても奥が深くマスターして実務に投入するために多くの時間を要します。3D-CADデータ作成を外注することにより、3D-CADエンジニア育成による先行投資を省くことができます。
高精度で短納期
3Dデータ作成を担当するのは百戦錬磨でデザインモデリングを行っているプロのエンジニアです。完成データの精度や、要求に対する再現性は高いものになります。内製で行う場合には成熟度にもよりますが、うまくデータが作成できない場合があり、表面上は同じデータに見えても内部は編集しにくいものであったり、3Dプリントできない形状であったり色々と問題が起こることがあります。
自社業務に集中できるため生産効率を失わない
3D-CAD作業が面倒な場合、不得意作業であるならば3Dデータ作成は外注するべきでしょう。外注して空いた分の時間を、本業の得意な仕事に使えます。トータルスパンで見れば3Dデータ作成を外注したほうが良いでしょう。
立体データ作成に関することはお気軽にお問い合わせください
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