MANAGEMENT PHILOSOPH

【経営理念】

経営理念

利他心について

株式会社札幌立体データサービスの経営理念は「利他心」です。利他心とは他人の利益を考える心のことです。反意語は利己心となります。
これには2つの意味があり、1つは会社から見てお客様の利益を考えること。会社とはお客様あって経営が成り立ちます。会社がお客様に利益が上がるような仕事を行えば、お客様は利益が上がり、結果的に会社の利益にもつながります。弊社はお客様にとってベストなご提案ができるように、あらゆる可能性を模索し、最終的に最善結果となるように仕事を進めます。もう1つは社員同士での利他心です。同僚や部下の成功を自分のことのように喜べる人、そして自分の成功や幸福を周りの人と分かちあえることが重要です。

株式会社札幌立体データサービス社訓

①利他心のある人

経営理念である、利他心をもってお客様や周りの社員と仕事ができること。

②運が良い人

どんなビジネスにおいても結果は求められます。結果とは
結果=実力+運
弊社では実力よりも運を重視します。なぜならば結果に及ぼす運の影響力が非常に大きいためです。業種により前後はするものの、平均して実力15%+運85%と言われるくらい、運が支配的と言えます。その昔、松下幸之助は入社試験の際、入社希望者に運が良いかを聞いて、運が良いと言った人だけを採用したという話があります。そして運は自分で制御不能と思われがちですが、運を管理することは可能です。弊社では社員研修で運の鍛え方などもレクチャーしております。

③親孝行であること

株式会社札幌立体データサービスでは親の誕生日または命日を社員個人休暇としております。この休暇は社員に親孝行をしてもらうために設けた制度です。

④笑顔が多い人

笑顔はある意味最強と言えます。笑顔は体温を上げ体の免疫力を向上させます。そして笑顔は対人関係を円滑にしてまわりも笑顔にすることができます。

⑤与える習慣のある人

人からものを奪う人は嫌われますが、人にものを与える人は感謝されます。自己犠牲にならない範囲で人に寄付や貢献ができる人は徳分のある人です。
スタンフォード大学での研究では寄付しない人と比較して、寄付する人は寄付した金額の平均3.75倍年収が増えたという研究結果が出ております。つまり寄付や与えることは、自分が何かを失うのではなく逆に自分に増えて戻ってくることを意味しております。与えるものはお金ではくても、献血したり、相手の喜ぶものをぷれぜんとしたり、人に席を譲る、道を譲る、相手に笑顔を見せたりすること(和顔施)も与える行為になります。