弊社のレンタル3DプリンターであるMF-1050は内部にライトが無いため、夜に3Dプリントする際はプリンター内部が暗くなり造形物が見えづらい難点がありました。
そこで今回はレンタル品の標準装備品として照明部品も追加することにしました。
これにより3Dプリント中の造形物がどの程度造形されているのか、正常に造形されているのかをわかりやすく確認することができます。
部屋が暗くても3Dプリンターだけが明るいこの雰囲気もなかなかオシャレです。電球の色も電球色を採用しておりますので、色々なシーンでの利用でもマッチするかと思います。
試験的にサンプル品を夜に造形してみました。意外と昼間の明るい時でもライトを使うことによって今まで見えづらかった造形が見えやすくなりました。
今まで以上に3Dプリンターがきれいに見えます。照明はクリップ式なので3Dプリンターのフレームの好きな位置に付けることができます。