iPhone5用ギアケースを3Dプリントしてみました

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3Dプリンター関連の企業なんだからiPhoneケースだって3Dプリンターで作ったやつ使っているんでしょ?というイメージですが、決してそうではなく2年近く市販品を使用しておりました(=o=;)
そんな訳で2年使用したiPhoneケースはボロボロになっており、耳に当たる部分が痛い時がありましたので、新しいiPhoneケースを3Dプリントしてみました。

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ノズル径は0.5mmですので粗い造形ですが、強度は十分です。

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造形は2回に分けて行いましたがトータルで3時間程度で終わりました。
組み立てるとこんな感じでギアがつながったデザインになっております。ちゃんと全てのギアが連動して動きます。(1つだけゼネバホイール)

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iPhoneは反対側に入ります

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iPhone5を入れてみました。ケースが変わるだけで心機一転的な気持ちになれます(^_^)
表から見るとビジュアル的には普通のiPhoneケースですね。

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ギアが入る部分があるため、従来のケースよりも厚みが出てしまいますが、他にないこの独特な機械的雰囲気がとてもお気に入りです。
3Dプリンター業界の人は今更感が強いかと思いますが、ご容赦くださいm(__)m

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ちなみにこのケースは、ギアやピンの部分だけ色を変更してカスタムメイドも可能です。
データをオープンソースにしている海外の人はこんな感じでギアの部分を赤にしてカスタマイズしておりました。