壺形箸置きの安全性について

3Dプリント中の壺形箸置き

本日も絶賛量産中の壺形箸置き。
昨日もお陰様で複数個販売させて頂きました。
お買い上げありがとうございます。

本日は耐水性についての説明です。
3Dプリンターで製作している壺って水漏れするんじゃないの?
3Dプリンターで作った製品って壊れやすいんじゃないの?
お湯とかに入れても大丈夫なの?
といった疑問を持たれているお客様も多いかと思います。

水を入れた壺形箸置き

実際このように水を入れても、漏れません。ティッシュの上で30分放置しても全く水漏れはありませんでした。
3Dプリントによる造形品ではありますが、密閉性は十分です。
次に強度についてですが、一般的なプラスチック製品と遜色ない強度を持っています。特にこの壺形箸置きに関しては、通常のブロー成形製の製品よりも製品肉厚が厚く丈夫です。
そもそも用途が箸置きなので、そこまでの強度は必要としませんが、射出成形品を凌駕する強度を持っています。
壺形箸置きで採用しているPLA樹脂は、ABS樹脂と比較して硬くて丈夫です。
もちろん100℃のお湯を入れても融けたりはしません。

PLA樹脂って食品関係に使用しても大丈夫なの?という疑問もあるかと思います。
PLA=ポリ乳酸は国内で野菜や果物の容器包装、袋、お弁当用トレー、惣菜トレー、お菓子類の包装資材として既に使用されております。ポリ乳酸を主成分とした医療器具も既に承認されているくらい安全な樹脂ですので、安心してご使用ください。

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