マスキングテープテスト

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これまで3Dプリンターのヒーテッドベッドにはカプトンテープのみを使用してきましたが、今回はマスキングテープによる3Dプリントを実験してみたいと思います。
MF-1050でマスキングテープを使うのは今回が初になります。

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今回は実験ですので、手前側は糊なし、奥側はのりありの状態でのテストです。ヒーテッドベッドの温度はカプトンテープの時と一緒です。

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実際に剥がしてみると、のりが付いていない方は、造形物とマスキングテープを分離することができませんでした。
奥側ののりがある方は、しっかりと分離して剥がすことに成功しました。

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のりを付けた方の剥がし跡ですが、若干気泡が入っています。これはカプトンテープの時と同じです。
カプトンテープと違い、マスキングテープは貼るのが簡単であるため、一度造形で使用した箇所は都度張り替えるのが丁度良いと思います。

そして、表面の見た目ですが、カプトンテープの場合はツルツル表面に対して、マスキングテープはザラザラ表面といった感じです。カプトンテープのツルツルの場合、ちょっとした気泡や傷が目立ちますが、ザラザラ表面であれば傷も目立たず、そもそも毎回張り替えるのであれば、気泡や傷がうつり込むリスクがなくなります。

今後は、カプトンテープとマスキングテープの使い分けをしてみたいと思います。